おはようございます。今日はまたまたボサノヴァちゃん。男女デュオMinasの「Bossa nova Day」
二人の織りなすメロディは甘くやさしい恋の味。思わずぷーんと匂ってきそうなクサいタイトルをつけてしまいましたw。
幸せを感じるには十分すぎるマクドナルドBGMチョイス。
※ただしお相手が、い・れ・ば・・・DETH!!!
(( ゚H゚))プルプル
目次
Minasの「Bossa nova Day」
Minasは男女デュオのボサノヴァユニット。読みはミナスで良いみたいです。まずは聞いていただきましょう。
ちょっと最初の話が長いのですが、ほどなく演奏がはじまります。マクドナルドのBGMでながれていたのはこの曲Bossa nova Dayです。んで、こちらはライブバージョンですね。
Minas(ミナス)
日本でも普通にCDが売られているタイプです。しかし簡潔に説明してくれていたのは翻訳版の説明。
ミナス(オーランドとパトリシア)は、ブルサとチョロのメランコリックな特性に敏感なバラードから、ボサノヴァの鼓動の微妙な涼しさを踏まえてフォークに、新鮮で革新的なサウンドを作り出すブラジルとアメリカのルーツを取り入れています。インストゥルメンタルジャズ即興、スカート歌、気まぐれな口笛。
う、うん。微妙な翻訳でしたが、言いたいことはわかりましたネ♪
ゴリゴリのブラジリアンなのかと思いましたが、二人の出会いはノースカロライナのアート・スクール。つまりアメリカさんってことです。
日本語の詳しい説明があまり見当たらないのですが、1987年デビューでこちらの「Bossa nova Day」は2009年に発表している模様。
見つけた記事では「USペンシルヴェニアの宝石と讃えたいブラジリアン・ユニット」なんて絶賛されていました。
Minas(ミナス)The Girl From Ipanema
ブラジル系の音楽というカテゴリーの中で結構いろんな曲にも挑戦しているみたいです。まずはボッサのスタンダード「イパネマの娘」。
The Girl From Ipanema
やさしいですねー。アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲「イパネマの娘」はボサノヴァのスタンダードですね。
Minas(ミナス)Mas Que Nada
こんな曲もやっていました!マシュケナダ!
Mas Que Nada (Live at World Cafe)
セルジオ・メンデスのカバーがあまりにも有名なので、これもボサノヴァなのかと驚いてしまいます。原曲はブラジルのシンガーソングライター、ジョルジ・ベンが作曲だそうです。
Minasがやるとまた違った雰囲気になりますね。
Sergio Mendes/Mas Que Nada
せっかくなのでセルジオ・メンデスのバージョンもどうぞ♪
Sergio Mendes & Brasil 66 Mas Que Nada 1969
ブラジル’66ってこのおねいさん達のことなんでしょうか?いやボーカルを含めてのバンドのことのようですねー。ラーニー・ホールと・・・もう一人は誰なんでしょうか?
マシュ・ケ・ナダって「最高!」って意味かと思ってたんですが、それはスペイン語での話。どうやら当時のブラジル・サンパウロのスラングで「まさか」「なんてこった」「やなこった」みたいな意味の言葉らしいです。
Minas(ミナス)まとめ
ボサノヴァの雰囲気を存分に楽しませてくれるMinas。
もうおじさまおばさまですが、残した曲は素晴らしいですね。素敵な二人の愛のメロディはこれからも聴きたい曲になりました。