おはよ~♪本日はChovendo Na Roseira/Vanessa Da Mata(ヴァネッサ・ダ・マタ)。
ヴァネッサ・ダ・マタはラテン・グラミーを合計で3度受賞する筋金入りのブラジルの歌姫。
そんなヴァネッサ・ダ・マタがアントニオ・カルロス・ジョビンのカバー。これはもう朝ボッサ復活ですね。
目次
Chovendo Na Roseira/Vanessa Da Mata(ヴァネッサ・ダ・マタ)
朝ボッサのない6月の始まりでした。そんなじきがあってもいいのかな・・・そんなふうに考えていた時期がわたしにもありました・・・。
でも、AI姐さんのマクドナルドミュージックバリューが終わり、0分から14分くらいまでののセットリストが復活!そこに流れたのがコレ。
ふぉー!やっぱり朝ボッサいいですね。
こちらはブラジルの歌姫ヴァネッサ・ダ・マタの2013年にリリースしたジョビンのカバー集のなかの一曲。
なんか髪型でローリンヒルを思い出しましたが、全然ちがいましたねw。まぁせっかくなのでこちらも名曲のカバー。
the fugees – no women,no cry
マクドナルドミュージックバリュー
っていうか元々のセットリストには入ってたワケなんですよね。そこにマクドナルドミュージックバリューなるCM枠がねじ込まれただけの話。今回はAI姐さん。それも1週間くらい我慢してると終るので、待っていたというワケです。
この枠も全く知らなかった曲やアーティスト?が聴けたりするので、悪くは無いかなーっては思ってるんですよー。
Chovendo na Roseira(バラに降る雨)
バラに降る雨という訳みたいですね。こちらはアントニオ・カルロス・ジョビンの傑作の一つと言われています。
春の雨が庭のバラに降る光景を眺めながら、あなたへの思いを巡らせ幸せになる、という片思いの歌のようですね。うふふな恋の始まりの予感的な?いや始まってるのか(笑)。
そう、雨の曲だったんですね。良く見ると他のセットリストにも雨関係がちらほら、マクドナルドBGMさん流石です。
検索で一番に出てくるエリス・レジーナのバージョンは埋め込み不可だったので、今度は男声バージョンをどうぞ。
Edu Lobo & Tom Jobim – CHOVENDO NA ROSEIRA – Antonio Carlos Jobim
ふぅ~。柔らかい男声に包まれる感じ。たまりませんなぁ。
ジョビンと一緒にいるこちらのEdu Lobo(エドゥ・ロボ)は1960年代ボサノヴァ・ムーブメントで有名になった方とのこと。えぇ声してます♪
朝ボッサ復活♪のはずが!?
ようやくマクドナルドミュージックバリューの呪縛が封印されたと思っていました。
と・こ・ろ・がっ!!
AKB48だとぅ!?
マジですか?なぜここで?せっかく朝のボサノヴァが復活したというのにぃ。結局聴けたのは2日程度。なんて日だぁ!(小峠)
( ゚Д゚)9=3
まぁ、話題ですもんね、総選挙の番狂わせとかね。しょーがないですね。勝手にエヴリデイカチューシャしやがれってなモンです。
悔しいかな、アイドルポップスとしては完ぺきなんですよねぇ。特にヘビーローテーションとかスゴイですから。恋するフォーチュンクッキーも歌謡曲の王道タイプですよね。でも載せません♪
☆(ゝω・)v
Chovendo Na Roseira/Vanessa Da Mata(ヴァネッサ・ダ・マタ)まとめ
ようやく復活した朝のセットリスト。しかし、そこに新たな刺客AKB48が登場。あえなく撃沈された朝のボサノヴァでした。
それでもこの合間を縫って曲名が拾えたのは奇跡です。というか記事書けっていうブラジル神の啓示だったのかもしれません。信仰心は皆無ですがw。
あらたにヴァネッサ・ダ・マタという歌姫を知る事も出来たし、まぁ良かったんではないでしょうか。
それにしてもEdu Lobo(エドゥ・ロボ)が気になります。