朝のマクドナルドBGMに流れていたDary/Omar Sosa & Seckou Keita( オマール・ソーサ & セック・ケイタ)
かつてこれほど雄大さを感じさせる楽曲があったでしょうか。
否!わたしが記録するようになってからは記憶にございませぬぅぅっ!!
目次
Dary/Omar Sosa & Seckou Keita( オマール・ソーサ & セック・ケイタ)
意味とかはわかりません。とにかくおおきいかなと。
雄大、それは雄大な自然とか雄大な景色とか、きわめて大きく感動をおよぼすほどであるときに使われる言葉。
私の場合は自分で理解できる限界を超えた大きさの時に使用されるみたいですww。
Omar Sosa & Seckou Keita( オマール・ソーサ & セック・ケイタ)
今回の大見出しの曲名は「Dary」と4文字しかないです。それに引き換え、アーティスト名の長いことw。
ピアノ弾いてる人がオマール・ソーサさん、民族楽器っぽいのを弾いてるのがセック・ケイタさんです。
【Omar Sosa】オマール・ソーサ
キューバ出身のピアニスト、オマール・ソーサはジャズとアフロ・キューバンを基軸にヒップホップからアフリカやアラブまで多様な音楽との邂逅を重ね、既に7回のグラミー賞ノミネートを含む30枚近いアルバムを発表する実力派。ダイナミックな表現力とハイブリッドなサウンド・スタイルは、注目を受ける新世代キューバ人演奏家たちの先陣を常に切ってきた。
一見アフリカンな人なのかと思いましたが、ゴリゴリのキューバ人みたいですね。
ただこれまでの音楽が「ヒップホップからアフリカやアラブまで」とあるので、ヒップホップとかブラック系統からアフリカンに原点回帰してそこから回教徒繋がりでモスリム?イスラム圏の音楽にも触れていったって感じでしょうか(勝手w)
ではもう一人のおっさんは誰なのか?いや、セック・ケイタさんなんですけどね、そのプロフィールをば。
【Seckou Keita】セック・ケイタ
セネガル出身のセク・ケイタは、アフリカの伝統楽器で、ひょうたんで出来た胴に弦を共鳴させて神秘的な音色を出すコラの名手。グリオと呼ばれる世襲制伝統音楽家の名門の家系に育ち、7歳から演奏をスタート、現在までに6枚の作品を発表。
おお!こちらの方がアフリカの方なんですね。
他の曲も聴いてみたいってことでこちら・・・TAMA TAMA!?
((*゚ω゚*))ドキドキ
OMAR SOSA & SECKOU KEITA – TAMA TAMA
当然そんな卑猥なものではなく、もっと素敵な曲でしたw。
このちょっと悲しい感じは中東系の香りがぷんぷん漂ってきますねー。
わたしとしてはこのパーカッションを担当している人の頑張りにも注目してほしいところ。なんでもこなす達人ですよー!
って名前わかりました!
【Gustavo Ovalles】グスターボ・オバージェス
ベネズエラ人の打楽器奏者。ラテン・リズムのマスター。
マスターですか!達人でいいのかな?カンフーマスターみたいなものでしょうか。
Dary/Omar Sosa & Seckou Keita( オマール・ソーサ & セック・ケイタ)まとめ
日本にいると、どうしてもアメリカイギリスの音楽が中心になってしまいますが、世界は広いです。
そんな意味でも雄大さを感じるオマール・ソーサ & セック・ケイタ。
季節に関係なく聴いて気持ちのいい音楽でした。あざーっす♪