何度聴いてもUKブラジル感ゼロのDeclanMcKennaその理由に納得!

何度聴いてもUKブラジル感ゼロのDeclanMcKennaその理由に納得!

9月のマクドナルドBGMセットリストから一発目はDeclan McKenna(デクラン・マッケンナ)のブラジル。

好きな人なら思ったはず。ブラジルの要素が皆無のこの曲wむしろUKロックとかブリティッシュの陰鬱な雰囲気が漂います。

それもそのはず、デクラン・マッケンナくんはイギリスの新世代シンガー・ソングライターだったのです!!
(`・ω・´)キリッ

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Brazil(ブラジル)/Declan McKenna(デクラン・マッケンナ)

マクドナルドBGMでながれていたのはこのブラジルです。

Declan McKenna – Brazil

うん。聴けば聴くほどUKですね♪曲調はわたしの知ってる中だと、スウェード?とか暗さで言ったらレディオヘッドとかコールドプレイとか?

イントロのギターテロテロは初期のストーンローゼスみたいな?ちがう?

そしてマッケンナくんのギャラガー兄弟にも負けない極太まゆげが、わたしの中のブリティッシュロックの思い出をよみがえらせますwww。

じゃぁなんでブラジルなのか!?その理由を調べましたよ~。

デクラン・マッケンナの名前を音楽シーンの中に広めるきっかけとなった、FIFA(国際サッカー連盟)の汚職と同年のサッカー・ワールドカップに関して書いた「ブラジル」、インターネットで瞬く間に広まった。

うわぉぇ?ちょっと重い系だったんですね。しかし歌詞の内容と皮肉が多いこの感じ、曲と雰囲気はしっくりきます。そして秋にも合うわぁw。

Declan McKenna(デクラン・マッケンナ)

この話題になったブラジルの他にも、親に受け入れてもらえなく、プレッシャーに耐えきれず自殺してしまった10代のトランスジェンダーの子についての投稿にインスパイアされた楽曲「パラセタモール」とか。

チョイスする題材がいちいち重いです。でもそういった事を真摯に受け止める頑張り屋さんってことなんだと思いますねー。良いと思います。

Declan McKenna – Paracetamol

サッカー好きなあたりもきっと大学に行かない系、レディオヘッドとかとは一線を画す、オアシス大好き系になるのかなー。

そうはいってもプロ。このポップセンスは素晴らしいです。

10代にしてこの笑顔と陰鬱な表情の切り替えを完全にコントロールしてるところがすごいです!悪い子やでぇwww。

Declan McKenna – The Kids Don’t Wanna Come Home

Brazil(ブラジル)/Declan McKenna(デクラン・マッケンナ)まとめ

イギリスの新しい世代Declan McKenna(デクラン・マッケンナ)くん。今年2017年にアルバム出してました。なるほどですね。

出身地とか関係ないのは先日のAustraliaが沁みるカナダの鬱バンドWillDrivingWestはたぶん根暗wでのオーストラリアと同じ感じですよね。

ブラジルって曲名だからといってサンバやボサノヴァとは限らないってことです。そうUKニュー・ウェーヴバンドJAPANのよにネ♪・・・聴いた事ナイですけどw
☆(ゝω・)v

予想外にかわいい新人キュンを発掘してしまい、おねえさんとしてはドキドキがとまりませんw。いかんいかん、けしからん!
ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ

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