素敵な朝にEurohop。それはヨーロッパの南国スペインからのお届け。
オーガニックなサウンド?に心癒されまくりんぐ!
マクドナルドBGMにスペインの風が吹きぬけます。
目次
Eurohop/Pajaro Sunrise(パハロ・サンライズ)
まずは聴いてみましょう。
Pajaro Sunrise – Eurohop
なんというか、ちゃんと歌モノとして存在感があるのが好きです。かなり良いですよコレ♪
PAJARO SUNRISE(パハロ・サンライズ)
スペインのオーガニックユニットPAJARO SUNRISE(パハロ・サンライズ)オーガニックシンガーソングライタYuri Mendez(ユリ・メンデス)によるプロジェクトです。
2007年のデビューアルバムはサーフ/オーガニック系ファンから熱い支持を受けたと言います。もっと幅広い層のファンも獲得したようですが、なるほどそれでオーガニックユニットということですか。
オーガニックシンガーソングライタYuri Mendez(ユリ・メンデス)は完全無欠の無農薬仕様!だからヒゲも剃りません(ウソw)。
お宝発掘?uri Mendez – Solo me quedas tu
Yuri Mendez(ユリ・メンデス)で検索するとこんな動画がでてきました。
Yuri Mendez – Solo me quedas tu
Σえ?まさか、若かりし日のユリ・メンデス兄さん!?イケイケのロック仕様じゃないですかwww。
これはいったいどういうことなのでしょうか?別人なん?でも声の感じとかなんか同じ系統なものを感じるのですが・・・。
この件についてGoogle先生に執こく訊いてみたのですが、正解と思える答えが見つかりません。エヴァ・メンデス、サム・メンデス、セルジオ・メンデス、ティアゴ・メンデス、ペドロ・メンデス、ミルトン・メンデス、エディソン・メンデス・・・メンデス性多すぎっす(泣)。
スペイン語圏のブログっぽいやつとかを見る限りでは昔のお宝的な?ものらしいのですが・・・どうなんでしょう。
現在のユリ・メンデスはパハロ・サンライズでは英語で歌っているわけでして、こちらのSolo me quedas tu(訳:私はちょうどあなたを残し)ではスペイン語っぽいんですよね。
その辺りの事がコメントでやりとりされてたりするんですが、OMGとか、どこで手に入るの?とかそんな言葉が飛び交っています。廃版なのでしょうか?
でももしユリ・メンデスが過去にこんなロックテイストの楽曲をつくっていたとしても妙に納得できます。歌がメインな感じが出てますもんね。
ふむぅ。これについては引き続き調査が必要ですね。詳しい方、お願いしやっす。
華麗なる転身といえば
このメンデス兄さんの変わり身で思い出したのがポール・ウェラーのスタイル・カウンシル。
The Style Council – Shout To The Top
それまで、ザ・ジャムのボーカルとしてパンクブームのカリスマだったのが一転、80年代オシャレ最前線へ!どうしてこうなった?
いやいろんな人の説明をみると、モッズという部分で筋が通ってたみたいですね。まーとにかく顔からスタイルからファッションまで、何からなにまで全てがイケメンです。
Eurohop/Pajaro Sunrise(パハロ・サンライズ)まとめ
話がだいぶそれましたが、ユリ・メンデスもまた変化をしたのかもしれません。確定ではないですが。
世界のマイケルジャクソンだって、ジャクソン5時代から色々変わったんですもんねー。変わったというより進化したという事かもですね。
次はどんなサウンドになってくるのか。楽しみなPajaro Sunrise(パハロ・サンライズ)です。