雨の日のボッサ・・・そんなタイトルのアルバムに収録された曲Here’s That Rainy Day。
マクドナルドBGM6月後半っセットリストもやはり雨でした。
しかしPalmyra & Levita & Joao Donatoって名前長いwww。
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Here’s That Rainy Day/Palmyra & Levita & Joao Donato
雨の日のボサノヴァとはいかなるものか、活目せよぉっ!!
Wes Montgomery – Here’s That Rainy Day
はいスミマセン。ジャストのものを見つける事ができませんでしたー。こちらはウェス・モンゴメリのライブです。
というか「Here’s That Rainy Day」って1953年のジャズのスタンダードナンバーなんですね。それをボサノヴァ風にアレンジっていうタイプ。
たしかにボッサはジャズとサンバの融合ですからねー。なるほどなるほど。でいいのかな?
邦題は「こんなにも雨の日」。失恋した日は雨が降るっていうジンクスみたいなところからこの歌はできてるみたいです。そんな話は聞いてたけどいよいよ私の番だったってわけね。みたいな訳です。
Palmyra & Levita & Joao Donato(パルミラ&レビータ&ジョアン・ドナート)
長い!しかもただ名前くっつけただけやんっていうねw。でもそれには理由がありました。
実は最初の二人パルミラ&レビータが元々二人組。ボサ・ノヴァの巨匠、ジョアン・シルベルト、ジョアン・ドナートが見出したデュオとされています。
そこにジョアン・ドナートが参加しちゃったということでパルミラ&レビータ&ジョアン・ドナートとなってるってワケ。
なのでこのアルバムだけの事なのかなーと思ってたら、他にもこの3人でアルバムを出していました。タイトルは「ルーシーインザスカイウィズボッサダイアモンド」www。どんだけボッサねじ込むんですか。
こちらのトリオの別の曲はあったのでそちらをどうぞ
OBA-LA-LA – Palmyra & Paulo Levita with João Donato
これもジョアン・ジルベルトの名曲ですね。おばららぁぁ。