いよいよちょっぴり鬱な梅雨に入りそうな気配。そこにバンジャマン・ビオレの呪詛式歌謡術でプチ鬱状態発動です♪
そんな負のオーラを纏ったダークサイドのヒーローバンジャマン・ビオレ。中でも比較的明るめの雰囲気を持つのが「Les Roses Et Les Promesses」これも舌噛むわw
これが朝マクドナルドBGMに流れてくるとは、そのときのわたしには知る由もなかったのです・・・つづく。
Les Roses Et Les Promesesses/Benjamin biolay
フランス式のプチ鬱の洗礼。バンジャマン・ビオレに染まってしまえぃっ!!
Benjamin Biolay – Les Roses Et Les Promesses
・・・すごいですね・・・。冒頭からいきなりはだかのおねぃさん登場!?固定カメラでのダラダラ進行。なかなか始まらない曲。ようやくピアノの前に座るかなーと思わせてからのカーテンちら開けーwww。
曲が始まるまでに2分近くかかるて・・・短編フランス映画を観たぐらいのボリュームですね。
これが彼の美学なのかわかりませんが、他の動画も同じように映画ちっくで長かったです。
忙しくて、長いのはちょっと・・・という方はこちらの簡易版。ラジオボイスと共にすぐに歌がはじまります。
Benjamin Biolay – Les Roses Et Les Promesses
Benjamin Biolay(バンジャマン・ビオレ)
バンジャマン・ビオレはフランスを代表する売れっ子プロデューサー。兼歌手、兼俳優、兼モデル。と何でも自分でやるMr.オールマイティ。ベンジャミンではないんですねー。
自身がプロデュースしたフランスの歌手アンリ・サルヴァドールのアルバムが大ヒットして一躍売れっ子プロデューサーとなったようです。
作曲はもちろんのこと、ギター、ストリング、管楽器、キーボード系も自分で演奏。そして歌い、プログラミング?も自分でやりますの、フランス版ヴィクトリノックスツールみたいなポジションなのでしょうか。