秋の気配を感じつつニットに手を伸ばす・・・そんな朝のマクドナルドBGMは
O.M.G.(I’m All Over It)/Jean Champion(ジェン・チャンピオン)
久々にスゴイの知りましたって感じです。
目次
O.M.G.(I’m All Over It)/Jean Champion(ジェン・チャンピオン)
なんなく80’sな香りもしてくるこの曲。マクドナルドBGMで流れていたのはこちらです。
Jenn Champion – “O.M.G. (I’m All Over It)”
うん。好き♪これはなんかイイですね~。
(o´∀`人)
しかし、可愛い見た目かと思いきや全身タトゥーじゃないですかw。
((;゚Д゚))ガクガク
Jean Champion(ジェン・チャンピオン)
さてこの不思議なぶっ飛び姉さんはいったい誰なのか?調べてみましたよー。
Jenn Championはアリゾナ州ツーソン出身のシンガーソングライター/ギタリストで、“S”という名で活動をしている。アリゾナからワントン州オリンピアに移った彼女はインディ・ロック・バンド、Carissa’s Wierdのメンバーとして活動。
その後、ソロへと転向し、2001年にデビュー・アルバム『Sadstyle』をBrown Recordsよりリリース。2004年にはSuicide Squeeze Recordsよりセカンド・アルバム『Puking and Crying』、2010年にはOwn Recordsよりサード・アルバム『I’m Not as Good At It As You』をリリース。元Death Cab For Cutieのギタリスト、Chris Wallaをプロデュースに迎えた2014年の4枚目のアルバム『Cool Choices 』は高い評価を獲得した。
“S”ではなく“Jenn Champion”としてリリースされる当『Single Rider』は、自身5枚目のアルバムとなる。プロデュースはシアトルのインディ・ロック・バンド、Barcelona のフロントマンで、SYMLでの活動でも知られるBrian Fennell。よりハイファイなダンス・アルバムに仕上がった。
はぁ。ナルホド!本来はSという名前で活動してたけど、この作品はJean Champion(ジェン・チャンピオン)名義ということなんですねー。
他の曲も聴いてみましょう。
Jenn Champion – “Time to Regulate”
おー!これは楽しい♪そして好き!
Jenn Champion – “Coming for You”
全体的にエレクトリックでディスコちっくな感じに仕上がってるってところでしょうか。レトロな雰囲気がありますね。
それにしてもグッドなセンスです。
S名義の曲はどうでしょうか?
では本来のS名義の曲はどんな感じなのでしょう。いっぱいありましたよー。
S – “Tell Me”
S – “Losers”
S – “Like Gangbusters!”
ふむふむ。雰囲気とかは同じなんですが、こっちの方がアナログ感が強いですね。ここからちょっと外れてたのでJean Champion(ジェン・チャンピオン)名義で出したとかですかねー。
どちらもすごく良いですね。
Carissa’s Wierd時代の曲は?
やはり気になるのは最初のCarissa’s Wierd?聴いてみましょう。
Carissa’s Wierd – Ignorant Piece of Shit
あぁ、これはソロになって良かったやつですねw。商業的な部分をガン無視したスタンスはありですが、なかなか届きにくいですよねー。わたしはそっとじです。
O.M.G.(I’m All Over It)/Jean Champion(ジェン・チャンピオン)
Jean Champion(ジェン・チャンピオン)なる不思議なぶっ飛び姉さんはシアトルの有名な方でした。
しかしこのセンス、素晴らしすぎます!周りのひともきっとスゴイんですね。
この曲も7月とかにリリースっぽいので、もしかするとこのオシャレ系セットリストは最新のゴリ押しだけを集めた感じなのかもしれませんね。要検証ですナ。
(`・ω・´)キリッ