朝のマクドナルドに流れていた「Sweet Ivy」
歌ナシで陽気なレゲエなリズムのインスト・・・。
わたしにもそんな風に考えていた時期がありました。
目次
Sweet Ivy/Kitty, Daisy & Lewis(キティー・デイジー&ルイス)
えー、残念ながら試聴しか拾って来れませんでした。申し訳ないっす。
本日はSpotifyです。いけるかな?
最後の11曲目がSweet Ivyですね。
確かにSweet Ivyは陽気な感じなのですが、他がどうですか!全然違うじゃないですかwめちゃくちゃカッコイイ♪
ちなみにこの曲は日本版のボーナストラックらしいです。どおりで探しても無いワケですw。
Kitty, Daisy & Lewis(キティー・デイジー&ルイス)
完全に想定外のサウンドにドキドキを隠しきれません。いったいこの方たちは誰なのでしょうか?調べてみましたよ~。
【Kitty, Daisy & Lewis】キティー・デイジー&ルイス
ヴィンテージ・サウンドを現代に蘇らせたロンドン出身の3兄妹によるロックンロール・バンド。1940~1950年代の音楽やファッションに夢中の彼らは、10代前半の頃からノース・ロンドンにあるカントリーとロカビリー・ジャムのパブにてステージにあがった。
マルチプレイヤーの彼らは、それぞれがギター、ピアノ、バンジョ、ラップ・スティール・ギター、ハーモニカ、ダブル・ベース、ウクレレ、トロンボーン、アコーディオンを演奏する。
みんながみんなそれぞれ何でもできちゃうってすごいですね。略称はKD&Lかな。
他の曲も聴いてみましょう。こちらが新しいアルバムのプッシュ曲ですかねー。
Kitty, Daisy & Lewis – Slave
うーわー!これはまたクラシックなロックです。何っぽいのですかねぇ。わたしの知ってる中ですとツェペリさんぽい?ぜんぜん違う?とにかくカッコイイですわー。
こちらの映像は演奏してるところが見られますが・・・なにやってんすかwww。
Kitty, Daisy & Lewis – Down On My Knees
ギターのルイスと殺し屋みたいな背の高い方はすきっ歯ですね。私の中で完全にロンドン人認定です!
とにかくヴィンテージ・サウンドにこだわっているらしく、2017年に出したアルバム「SUPERSCOPE」は全てセルフプロデュースって話です。
きっと機材とか録り方とかすんごいこだわりがあるんでしょうねー。これ系のこだわりはレニー・クラヴィッツ兄さんもそんなんでしたよねたしか。
そうやってゴリゴリのクラシカルなロックなのかと思いきや
Kitty, Daisy & Lewis ‘Baby Bye Bye’
えぇ!すごくイイ。この曲ごとの緩急のつけかたにセンスを感じてしまいます。
Sweet Ivy/Kitty, Daisy & Lewis(キティー・デイジー&ルイス)
いやぁ素敵なバンドです。「とにかくカッコイイ」の一言で表現できますが、それだけじゃ終らないセンスを感じますです。
最近はこういった過去の音楽を良い感じに再現するのが流行ってるんでしょうかねー。
サチモスとかブラディオとかw。わたしの中の最近のヒットはこちらです。
BRADIO-スパイシーマドンナ
うむ。完全にあーちーちーのヒロミゴウの原曲・・・あれ?名前なんでしたっけ。あ、リッキーマーティンでしたね。
この狙ってる感がたまりませんw。もう君のマンハッタンに噛みついても、いえむしろかじらせてくださいー!
(*゚ω゚*)=3ムッフー
BRADIO特集も書きたいなぁ。