This Will Fall Away・・・おちるんじゃね?みたいな題名。
それはThe Autumn Defense(ジ・オータム・ディフェンス)
そろそろ寒くなってキタんじゃないでしょうか。
目次
This Will Fall Away/The Autumn Defense(ジ・オータム・ディフェンス)
秋だなぁ~という感じになってまいりましたね。
そんな秋にぴったりな一曲、マクドナルドBGMで流れていたのはこちらです。
This Will Fall Away by THE AUTUMN DEFENSE
うむ、ないっすぅ~なハゲ具合です♪
(*´∀`*)bグッ
The Autumn Defense(ジ・オータム・ディフェンス)
アメリカの二人組ってことで、他のを聴くと確かにメリケ~ンな感じが随所にあるような気がします。まずは先生から。
【The Autumn Defense】ジ・オータム・ディフェンス
1999年結成。ベーシストのジョン・スティラットとキーボーディスト/ギタリストのパトリック・サンソンという米ロック・バンド“ウィルコ”のメンバー二人によるロック・バンド。60~70年代のアメリカン・ロック/フォークを彷彿とさせる、エヴァーグリーンなメロディが印象的。
なるほどなるほど。では他のも聴いてみましょうかねー。
We Would Never Die by THE AUTUMN DEFENSE
ゆったり系のフォーク系って感じかナ?とても良いですね。
The Autumn Defense – The Swallows of London Town (Live)
これはまた爽やか系。こういうのもあるんですね。
スキマスイッチとかのなんとかみたいな・・・ごめんわからないけどそんな感じの印象がw。
米ロック・バンド WILCO(ウィルコ)
んで、このお二人がかつていたバンドWILCO(ウィルコ)って何よ?と思ってしらべてみましたよー。
【Wilco】ウィルコ
ウィルコ(Wilco)は、アメリカ合衆国のイリノイ州シカゴを拠点として活動するオルタナティヴ・ロック・バンドである。バンド名は、「了解(will comply)」を意味する無線通信用語「wilco」に由来する。ウィルコの音楽は、概してオルタナティブ・ロックやオルタナティブ・カントリーとして分類される。
ウィルコは、ジョン・ケイルの『Paris 1919』と、自分たちの音楽の類似性を指摘している。
トゥイーディーの言葉では、「実験とアバンギャルド理論は、美しさというものに直接対立するわけじゃないんだ。ふたつの世界はふつう考えられているよりもずっと多くのものを共有している。そのように感じた人間がぼくだけじゃないと気づいたときには驚いたよ」。
(wiki)
ほええ!いやこっちが驚いたですよ。また出ましたジョン・ケイルと『Paris 1919』
以前に書いた記事、哀愁漂うプリンストンRichesはアメリカ産UKポップかもしれないにも出てきましたね。
ルー・リードさんのところにいたという彼です。では早速聴いてみましょうねー。
WILCO – “Born Alone”
あ、これは好きかもw。
wilco – you and i
女性といっしょかな。どこかで聴いたことがあるような感じですが、You and i があり過ぎて特定できずwww。
Wilco – Jesus, Etc (clip)
おお、ここへきてようやくUKっぽい雰囲気が少しだけでてますかねー。いや、なんとなくですけどw。
This Will Fall Away/The Autumn Defense(ジ・オータム・ディフェンス)まとめ
いやいや、なんかずらずらと書いてしまいましたね。
The Autumn Defense(ジ・オータム・ディフェンス)をここまでとりあげなかったのは・・・そう印象が薄かったからなんですよね。
でもこうして聴いてみるとなかなかに素敵な曲がそろっている素敵なバンドだとわかりました。
ただ・・・そうですね、一つ一つはとても良いケド、全体的に記憶に残らない・・・そんなタイプですね。雰囲気重視タイプなんだと理解しました。
ひとり博多大輔華丸みたいなハゲの方ジョン・スティラットさんはウィルコ以前からいるらしいので、キャリア的には相当なベテランさんです!
というかこの人がいなかったらウィルコもこのオータム・ディフェンスも存在してないってことですよね。すごい!エライ!
このまま突き進んでくれれば良いのだと思います。
(*´∀`*)9