Time will tell - 時が教えてくれる。グーグル先生に尋ねるとこんな訳になります。
思えば時計にはお世話になりっぱなしです。特に女の朝は時間との戦いですからね。
あなたのために時が教えてくれるのは何でしょうか。
目次
Time will tell / The Feelies(ザ・フィーリーズ)
Time will tellで検索すると真っ先に出てくるのはヒッキーこと宇多田ヒカルちゃん。
でも今日のは違うですよ。マクドナルドのBGMで流れていたのはこちらです。
The Feelies(ザ・フィーリーズ)1970年代後半から活躍したバンドです。
ふんわりと漂う感じの音楽だけどちゃんと一定の心地良いリズムがあってイイ感じ。
The Feelies(ザ・フィーリーズ)
こちらの日本語情報がほとんど見つけられずじまい。結局せんせい頼りのwiki直翻訳ですw。
その中から辛うじて拾ったのは1970年代後半から活躍したって事。まぁちょっとご覧ください。
【The_Feelies】
Feeliesはニュージャージー州Haledonのアメリカンロックバンドです。 彼らは1976年に結成し、1992年に4 枚のアルバムをリリースして解散した。 バンドは2008年に再会し、2011年と2017年に新しいアルバムをリリースしました。商業的に成功したわけではないが、Feeliesはアメリカのインディーロックの発展に影響を与えた。 彼らの最初のアルバム、 Crazy Rhythms ( Stiff Records 、1980)は、 REMに大きな影響力として挙げられた。
FeeliesはVelvet UndergroundとLou Reedの影響を受けた 。小説家リックムーディーはバンドを彼の影響の一つとして挙げている。
あぁ・・・ガッツリと無慈悲に「商業的に成功したわけではない」って書かれちゃってますwww
しかしその音楽は後々かなり多くの人々に影響を与えたよう。ミュージシャンズミュージシャンって感じでしょうか。REMならわたしも知ってますヨ♪
R.E.M./Shiny Happy People
やっぱりハゲやw。
(*゚ω゚*)キュン
しかし、この曲。2011年のRolling Stone誌読者が選ぶ「R.E.M.のベスト・ソング10曲」には入っていまてん!なぜにぃぃ。
まぁ服装とか、ダンスとか、キツめのお姐いさんとか、繋がった極太眉毛とかwいろいろと突っ込みどころが満載なのですが、それは全て時代が成せるもの。なぜこうなったのか!?その真意は計りかねます。
ですが、そのあたりを含めても、ちっこいギターのンテケテーケテンテレで全て帳消しのはずです。でもまぁ皆様のお好みとは違うようですね。
見た目はイケてないけど許してThe_Feelies
ジャケットからしてかなりヤバい感じでしたが、見た目がちょっと残念系かもしれません・・・。おっと達郎さんの悪口は言わせませんぞ!見た目と音楽性は別モノなんだからねっ!!
ってことでフィーリーズの御姿を見てみましょう。
こちらはまだ初々しさが前に出ていてある意味、というかある一定のニッチな階層からの支持はありそうです。
しかし人間は成長するもの。少し大人になってくると・・・?
あぁ・・・。現在の秋葉系ファッションのルーツはココだったのですね!勉強になりました。
しかしこの雰囲気、どこかで見た気がするのですがそれは・・・。
Weezerキタ━(゚∀゚)━!
間違いありません。The_Feeliesの音楽性?はこんなところにも影響を与えていました!
Weezerならやっぱりコレかなぁ。ちなみにこの彼、リヴァースも現在はハゲです♪
そしてウィーザーがしっかりと継承したダサジャケの文化は日本でも脈々と受け継がれているようす。わたしがわかる範囲ではこちら。
アジカンキタ━(゚∀゚)━!音楽はめちゃくちゃカッコイイんですケドねw。
でもアジアンカンフージェネレーションはジャケットだけはオシャレに統一してますからちょっと反則です。
そんなアジカンの最近のナンバーはこちら。荒野を歩け。
映画『夜は短し歩けよ乙女』でタイアップしてるのかな?
原作を小説でよみましたが、すこぶるファンタジーなおバカな内容w。でも恋がしたくなってくる不思議な作品でした。インドア系恋愛の経典的な?ちがうかなwww
Time will tell / 宇多田ヒカルの場合
同じタイトルの曲ってけっこうありますよね。こちらの曲もそうでした。同じく「Time will tell」。
宇多田ヒカル – time will tell (日本語ver.)
なるほど、フィーリーズの曲とは全くの別物ですネ。これはこれでグッド!さすがです。
The Feelies(ザ・フィーリーズ)まとめ
なんか途中からダサジャケ特集になってしまいましたが、The Feelies(ザ・フィーリーズ)の良さはお伝えできましたでしょうか。
じっくり聞き込む感じでもないかなぁ。でもかかっているとキモチイイ感じ。雰囲気を作ってくれるタイプです。まさにマクドナルドのBGMに相応しい一曲ってことですね。
ま、そこが「商業的に成功したわけではない」ってことになっちゃうのかなー。キビシイです。
(;ω;)ぶわっ
それでも再結成して今でも活動、2017にCDも出すみたいなのでスゴイですよ。これからも頑張って欲しいです。
孫にあげるのはヴェルターズオリジナルかな?
思わぬダサジャケ集めが楽しかったですね。だってこのためにタイトル変えましたからw。ちなみに書き始めた時のタイトルは
「ふんわりと時が教えてくれるTime will tell/The Feeliesて誰ですのん?」
ふむ。変えて良かったです。今度ダサジャケ特集記事を書きたいですねー。あ、でもマクドナルドのBGMと関係ないですか(笑)。