紳士の国(妄想)イギリスからのマクドナルドBGM。
The High Llamas(ザ・ハイ・ラマズ)で「Winterr’s Day」
いいですこの曲!なんかイイ?ていうか好き♪
目次
Winter’s Day/The High Llamas(ザ・ハイ・ラマズ)
まずはお聴きください。朝のマクドナルドBGMで流れていたのはこちらでーす。
The High Llamas – Winter’s Day
出だしのちょっとマイナーな感じがロンドンっ子の陰鬱な雰囲気がでてるかと思います。
そこからいつのまにか明るくなってるのがいいですねー。冬の晴れって気持ち良いですよねー。そんなイメージなのかなー。
The High Llamas(ザ・ハイ・ラマズ)
イギリスはロンドンのバンドだということはすぐに出てきました。詳しい日本語説明はタワーレコードさんにあったのですが・・・。
【The High Llamas】ザ・ハイ・ラマズ
ネオアコ系バンド、マイクロディズニーのメンバーだったショーン・オヘイガンが、1990年に発表したソロ作『ハイ・ラマズ』を発展させる形で結成したバンド。92年アルバム『サンタ・バーバラ』から現在まで一貫して『ペット・サウンズ』~『スマイル』期のブライアン・ウィルソン的ポップ・ワールドを追求し、『ギデオン・ゲイ』『ハワイ』などの傑作を生む。
ステレオラブとともに“現代ポップの良心”として高いリスペクトを集める。
はい、でました。音楽通が楽曲を言葉で説明するとどうしてもこうなるです。知らない人には何も伝わらないんですけど、他に例えようもないんですよね。音楽ライティングのあるあるですナw。
でも拾いたいキーワードがいくつもありました。この手のライナーノーツ的な文章はヒントをたくさんくれているありがたい文章。あとはググレカスですよ!
・ネオアコ系バンド ネオコアかとおもたw
・マイクロディズニー なにそれ?
・ステレオラブ キニナル
なるほどなるほど!ネオアコ系というのはネオ・アコースティックってやつですね。以前電子融合MotherboardはUK哲学フォークトロニカDiagramsでした!でとりあげたDiagrams(ダイアグラムス)とかのフォークトロニカみたいな?あ、でもちょっと違うかー。
現代ポップの良心という言葉が言い得て妙というか、とても好きw。なんか欲しいところを突いてくれる系統なんだろうなーと想像できます。
ちょっと他のも聴いてみましょう
The High Llamas – Talahomi Way
おー。これは完全にイイやつだw。このメロディセンスは私の好きなキリンジ系でしょうか。
にしてもほっこりしますねー。
(*´∀`*)つ旦
Microdisney(マイクロディズニー)
キーワードのひとつマイクロディズニーをしらべてみましたよ。
アイルランドのバンドってなってました。1980年とかですから結構にクラシカルな古さです。
Microdisney – Town To Town
この他の曲はあまりにもグダグダでふぁ?ってなりましたw。これを聴く限りハイ・ラマズでショーン・オヘイガンは覚醒したようですね。
んでこのPVの雰囲気とクオリティ、なんか見たことあるかなーって思ったんですが、これかな。
Billy Joel – Uptown Girl
うん。関係ないwww。年代は同じ頃です。まぁなんか聴きたくなったっていうね。それだけです♪
Stereolab(ステレオラブ)
ステレオラブも探したのでが・・・。
Stereolab – French Disko
Σえ?げ、現代ポップの良心・・・だと!?
もう少し調査が必要のようです。
Winter’s Day/The High Llamas(ザ・ハイ・ラマズ)
まぁ、なんですか。アレですよ。
The High Llamas(ザ・ハイ・ラマズ)のWinter’s Dayがすごく良いってのは良くわかりましたー。