秋は大人のクラシック!その中から本日のチョイスはGymnopedie
マクドナルドBGMチョイスはグラシックギター界のリチャード・ギア、はたまた渡部篤郎?Stevan Pasero(ステヴァン・パセロ)
問答無用のセンチメンタルがあなたに迫りくる!
目次
Gymnopedie/Stevan Pasero Trio(ステヴァン・パセロ・トリオ)
・・・無かったよね。うん。どこにも!
んで代わりと言ってはなんですが、Brandon J. AckerキュンのGymnopedie
Gymnopédie No. 1 By Erik Satie Brandon J. Acker
なにこのイケメソ!
(*゚Д゚*)゚トクン
でもこれはStevan Pasero(ステヴァン・パセロ)オジサマではないのですよねー。
Stevan Pasero Trio(ステヴァン・パセロ・トリオ)
このステヴァン・パセロ・トリオはジャンル的にいうとジャズのくくりになるようです。でもそれはこのGymnopedieが入ってるアルバムについてって感じです。
このアルバムはアコースティック・ギター、ベース、パーカッションのトリオ構成。おそらく全部カバー曲何だと思いますが、レッド・ツェッペリンの天国への階段とかも入ってます。
他にも黒いオルフェとかベサメムーチョとか聴いた事のあるタイトルがいっぱいです。色んな曲を自分流にアレンジしたタイプのやつですかねー。
Stevan Pasero(ステヴァン・パセロ)
さて、このパセロおじさまが何者なのか?もう少し掘り下げてみましょうかねー。
まずは聴く!話はそれからですっ!
Jesu, Joy of Mans Desiring (Solo Guitar) by Stevan Pasero
こ、これは!すごくいいやつです!銀杏BOYZもこんなのありましたよね。
ま、比較するなな怒られそうですがw。
Canon In D Major
カノーン♪すごいですねコレ!一人で弾いてるの?マジすか?
もうおわかりいただけたでしょうか。そうパセロおじさま、その正体は超絶技巧派のガットギタリストだったのですー!!
他にもフラメンコ的な激しいやつもあったりと、ギターならなんでもかかってこいやーって感じの方のようです。
Gymnopedie/Stevan Pasero Trio(ステヴァン・パセロ・トリオ)まとめ
またまたどこにも音源が無いという事態になっていました。それだけ貴重な一曲ってことなのでしょーたぶん。
トリオの楽曲は購入しないと無理っぽいですね。でも視聴もあるので、聴いてみてください。
イケメソメガネの優等生ブランドンくんのとはまた違う、洒落た大人のサウンドを聴くことができますよー。