いつのまにかセットリストが戻っていた今朝のマクドナルドBGMは
Humility/Gorillaz Feat.George Benson(ゴリラズ Feat. ジョージ・ベンソン)
でも映像出てるのって・・・あれ?
目次
Humility/Gorillaz Feat.George Benson(ゴリラズ Feat. ジョージ・ベンソン)
マクドナルドBGMで流れていたのはこちら!
Gorillaz – Humility
Feat.George Benson(ジョージ・ベンソン←ジャズギターの人です)ってなってますが、映像出てるのって・・・ジャックブラックですよね?
これはいったい??
Gorillaz (ゴリラズ)
まずはゴリラズですね。
ゴリラズ(Gorillaz)は、1998年に結成された、楽曲面を担当するイギリスのロックバンド・ブラーのデーモン・アルバーンと、ヴィジュアル面を担当する「タンク・ガール」などの作者であるコミック・アーティストのジェイミー・ヒューレットによるバーチャル覆面音楽プロジェクト。
なんと!90’sUKロック?ポップ?に終止符を打ったブラーのデーモン様じゃないですかw!こんなことしてたんですね。
書けたらあとで続き書きましょうねー♪
はい、書いてみましたよー
ゴリラズの詳しい設定とかはこちらをみてください。わたしには書ききれませんwww。
【まとめ】ゴリラズウィキペディア!メンバーや設定、バンドストーリーを徹底検証
他の曲も聴いてみましょうかねー。
Gorillaz – Feel Good Inc.
Gorillaz – Clint Eastwood
Gorillaz – On Melancholy Hill
Gorillaz – 19-2000
なるほどなるほど。PV見てるだけでもけっこう面白いですね。架空の覆面バンドとして活動してたみたいですねー。
ブラーのデーモン・アルバーン?
はい、この方はUKロック学をさかのぼってお勉強すると必ずでてくる人ですね。ブラーのデーモン兄さん。わたしはUKロックを学ぶなかでしか聞いたことないですがw。
なぜここに逝きつくかというと、それはパイセンから受け付いたオアシス魂。そこからUKが好きになって色々古いの聴くじゃないですか!そのなかで出てきたブラーさんです。
90’sの初頭なのかな?当時、オアシスがデビューアルバムを出した頃にこのブラーさんも出てきました。
イギリスには今でもなんとなく階級制度みたいなのがあって、オアシスは労働者階級代表、ブラーはインテリ系代表みたいな感じだったらしいですね。レディオヘッドなんかもインテリ系です。大学出てるどうかが分かれ目っぽい(適当)。
んで当時お姿はこんな感じ
Blur – Girls And Boys
おお!ジャニーズばりのイケメンくんのデーモン兄さん!こりゃさぞキャーキャーいわれたでしょうねぇw。
ポップセンスも抜群なんですわ!
Blur – Charmless Man
グッドですねー♪
それに対し我らがオアシス、ギャラガー兄弟はというと
oasis – Whatever
おお名曲!でもダサいwww。まゆ毛太っ!!これはお兄ちゃんもいるのでデビュー当初ではないですが、昔のお姿ってことで。しかし、やっぱいいですねー。最高ですわ♪
はいもうおわかりいただけましたね。この格差!こんな感じでオアシスVSブラーみたいな対立構造もあったみたいです。ノエルお兄ちゃんも毒舌ですからねー♪いろいろあったと思います。でも最終的にはオアシス圧勝だったって話です。
んでブラーなんかインテリ野郎の音楽はロックじゃねぇとののしられ続けるワケですが(ノエルに)、デーモン兄さんは顔がいいだけじゃなかったんです。ちゃんとアーティストなんだぜって巻き返しをはかります。
Blur – Song 2
ほうらやればできるんだぜー的な!このサウンドはこだわりの(うるさい)ロックファンにもウケたようで、ブラーの久々のヒットになるとと共に代表曲になったようですね。聴いたことあるひとも多いかと。
こうしてアイドル路線から見事脱却をはたしたデーモンさん率いるブラーはUKロックの仲間入りを果たしたワケですが、ギターの人がアル中とかいろいろあって、当の本人は「UKロックは死んだ」発言w。真意はわかりませんがこの後UKロックは衰退していきましたとさ。
そしていまはもう素敵なオジサマとなりました。
Blur – Under the Westway
うんうん。なるほど名曲系ですね(たぶん)
Humility/Gorillaz Feat.George Benson(ゴリラズ Feat. ジョージ・ベンソン)まとめ
ということで、Gorillaz (ゴリラズ)はブラーのデーモン兄さんが、ブラーでは表現ができなかった系のものをアウトプットしてみた感じなんですかねー。