お逝きなさいではございません?Sky High/Lee Mason Soundとは?

お逝きなさいではございません?Sky High/Lee Mason Soundとは?

5月前半でもう一曲印象に残った曲はこちらSky High/Lee Mason Sound。

ちょっぴりレトロな雰囲気のおしゃれサウンド、その名もスカイハイ、リー・メイソン・サウンドでございます。

この一曲前に記事にも書いたFlor De Lis!そこからのSky High!この2曲のコンボで快適な一日の始まりが約束されました♪

スポンサーリンク
ninja_336



Sky High(スカイハイ)

良くわかりませんが、少しレトロな雰囲気のおしゃれサウンド。そんな第一印象です。まずは聞いていただきましょう~。

なんか勝手なイメージで昭和のお昼の番組とか使われてそうな雰囲気ですw。「みなさんいかがお過ごしでしょうか」みたいな。

古い感じは確実にあるんですが、それ以上にポップ感が突きぬけていて、今聞いても「良い曲」ということには変わりありません。

スカイハイといっても「お逝きなさい」とは全くの別物なのですねぇ。

スカイハイ

変身前の釈由美子さんですねw

70年代という解釈

Youtubeにある通りなら1971年の曲です。かなり古い曲ですが、これもいうなれば70念年代のサウンドということになるんですね。

わたしの中で70年代というとそれこそモータウン系のジャクソン5だったりのディスコソング的なものが中心のイメージだったのですが、それはアメリカの話。

UK事情は60年代以降のビートルズ一色でその後はUKロックしか知らなかったのですが、ナルホドここにもちゃんと名曲は存在していました。イギリスではこんな音楽が流れていたのですねー。

リー・メイソン・サウンド?

UKの作曲家・編曲家という肩書をもつこの人物。Google先生に尋ねてみると真っ先に出てくるのは、イギリスサッカー界の名審判の顔写真。違うんですせんせい・・・。

つまり作曲家以上の有名人が同姓同名で存在するってコトですね。そして肝心のリー・メイソン・サウンドの説明は悲しいくらいにありません(泣)。

それでもアルバムや楽曲スカイハイ自体は各所で持ち上げられているみたいで、少しですが説明が見つかったりします。

リー・メイソンとPete Moore?

そんな中で解ったのは、英国・イギリスの作曲家であること。自身のオーケストラを率いていたってことです。そうじゃない場合もあったっぽいですが。オーケストラといってもこのスカイハイを聞く限りはクラシックとかそういう感じではなさそうですね。

で、一番びっくりしたのはリー・メイソンがペンネーム的なものであるということ!「Pete Moore」ピート・ムーアかな?という名前がメインの名前らしいです。

他にもいろいろ名前があるらしいのですが、このリー・メイソン名義のシリーズはこんな感じのオシャレ路線ぽいです。んー謎が多すぎます(笑)。

ま、いずれにしても発売されていたCDのページはけっこう見つかるのですが、全てSOLDOUT。なんというメイソン人気!知る人ぞ知る名曲ってことなんでしょうか。

そのカテゴリー分けにはサウンドトラックなども見受けられたので、映画音楽的な仕事もしてたってことなんでしょうかねぇ。すみません確実なソースが全然みあたりませんでした。

Sky High(スカイハイ)まとめ

日本ではあまり知られていないようなのですが、DJとかやってる人だと当たり前に知ってそうな感じのPete Moore改めリー・メイソン。

その中でもスカイハイは傑作の部類に入る様子。うん、確かに良い曲ですよ。聞けば納得。わたしは大好きですっ!

CDも全然売ってないですからね、Youtubeに感謝です。

Rating: 5.0/5. From 1 vote.
Please wait...
スポンサーリンク
ninja_336



ninja_336



スポンサー



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

ninjaAD_728x90