ジャズは幅が広いですねー。いろんな人がいらっしゃる。
Fresh Air/Cal Tjader(カル・ジェイダー)はただのドリフターズ仲本工事ではありません。
ヴィヴラフォンのえらーいひとだったのです!
Fresh Air/Cal Tjader(カル・ジェイダー)
マクドナルドBGMでながれていたのはこちら。ふれっしゅえあぁぁ!
CAL TJADER / Fresh Air
男女のスキャットがまた素敵でさわやか。まさにフレッシュエア♪
サンバっぽいリズムが前面に出てるせいなのかな、なんか朝というよりは夜なイメージがしますw。
Cal Tjader(カル・ジェイダー)
セルフレームの黒メガネを仲本工事、それ以外はキャイーン天野って分け方はやめなさいって良くおばぁちゃんが言ってましたっけ。
生まれは1925年7月16日アメリカ合衆国ミズーリ州セントルイス。アメリカのジャズ、ヴィヴラフォン奏者みたいです。死亡は1982年5月5日, フィリピン マニラとなっているのですが・・・なにかあったのでしょうか?
とにかくラテン。紹介文には必ずと言っていいほどラテン・ブラジリアンジャズという言葉が出てきます。同じ南米系でもボサノヴァとは違う進化をしてきた系統ですね。
濃すぎず、かつダル過ぎずで、ラウンジをまかされたDJさんたちが好んで使いそうなおしゃれ感があります。
でもゴリゴリのラテン系はこのFresh Airが入ってるアルバムでの話。他はそうでもないのかな?いろいろ聴いてみましょうねー。
Cal Tjader – The Loner
大人しい感じでしたね。これもあり!
Cal Tjader – Django
いやぁ、やっぱりこれは夜。夜の人ですよー。間違いない!
ジャズなんで、名曲カバーももちろんあったりして、こちらはみんな大好きJackson 5のカバー。
Cal Tjader – Never can say goodbye (1973)
ほうほうほう!すてきでした。
そうなると本家も聴きたくなるってもんです。
Jackson 5 – Never Can Say Goodbye
くぅぅぅっ!グッドです♪
そこからのぉ~・・・アイウォンチュバ!
I Want You Back – The Jackson 5
マイケルの可愛さ炸裂でっす!ぱねぇっすぅ♪
(*´∀`*)
Fresh Air/Cal Tjader(カル・ジェイダー)まとめ
Cal Tjader(カル・ジェイダー)はアメリカのジャズ、ヴィヴラフォン奏者。ラテン・ブラジリアンジャズの神系の人ですた。
夜とか大人とかそんなジャズの世界を感じさせてくれるタイプでしたねー。
そしてマイケルは可愛い!(昔は)